10月に入りようやく残暑も乗り越え秋の涼しさを感じられる空気になってきましたね。

お出かけしやすいシーズンを迎え「今年は紅葉を見に遠出しようかな？」なんて楽しい予定をお考えの方も多いんじゃないでしょうか。

しかし昨今ニュースでよく『異常気象』による災害の被害を目にすることが増えてきています。

台風や大雨、地震など大きな災害がいつ起きるか分からない…と思うとなんとなく不安になってしまいますね。

そんな今だからこそ、リフォームで窓からお家の安全を考えてみませんか？

例えばこんなリフォームで窓の安全性を高めることができます。

台風が起こると「外から飛んできた物が当たって窓ガラスが割れてしまって…」というご相談が増えます。

窓の外に格子を取り付けることで、もし何か飛んできても窓ガラスに直接物が当たるのを防いで被害を抑える効果が狙えます。

またいろいろなデザインの商品があるので、付けるだけでお家の雰囲気も変わりますよ！

今ある窓の室内側に内窓を取り付けることで、万が一外側の窓ガラスが割れても室内側に被害が及ぶのを抑えられる可能性が上がります。

風の強い日は窓がガタガタ揺れて音が気になる…という方にも、内窓を付ければ防音効果も上がるのでおすすめです。

内窓は他にもお部屋の断熱効果を高めたり、結露の解消や防犯対策とメリットが沢山あるのでまた別の機会にご紹介いたします。

2枚のガラスの間に合成樹脂の中間膜を挟んだ『合わせガラス』は、他の複層ガラスと比べより破壊されにくく、もしガラスが割れてしまっても破片が飛び散りにくいのが特徴です。

今ある窓のガラス部分のみを合せガラスに交換し、小さい施工範囲で安全性をぐっと上げることができます！

(ただしガラスの製作条件に合う場合のみ施工可能です)

大切なお家だからこそ、長く住むために今一度窓の安全について見直してみませんか？